2021-04-14 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
で、切り離されてならないというのは、東京電力が福島第一原子力発電所の廃炉をトカゲの尻尾切りのように切り離して、柏崎刈羽の再稼働に邁進してしまうことを恐れたものではあります。 一方で、柏崎刈羽で深刻かつ重要な案件を東京電力が今起こしているのは事実です。
で、切り離されてならないというのは、東京電力が福島第一原子力発電所の廃炉をトカゲの尻尾切りのように切り離して、柏崎刈羽の再稼働に邁進してしまうことを恐れたものではあります。 一方で、柏崎刈羽で深刻かつ重要な案件を東京電力が今起こしているのは事実です。
また、NTTによる高額接待で事実上更迭された谷脇元総務審議官は、まさにトカゲの尻尾切り、谷脇氏が菅総理肝煎り政策の携帯料金引下げの先兵だったことは、もはや公知の事実です。 そのNTTが、去年秋、突如ドコモの完全子会社化と携帯料金の大幅値下げを発表しました。NTTが大株主である政府の了承なしにドコモの完全子会社化を決められるはずがなく、一連の動きは完全な出来レースとの見方が有力です。
まだ若くして総務大臣もされて、この先のある方ですから、是非、これはやはり、官僚の皆さんも見ていますから、この調査を、官僚の、トカゲの尻尾切りのようなことに絶対終わらせてはいけない。政治家も含めて、しっかり調査をするということを大臣からお答えいただきたいと思います。
それもやらないでこれで終わりだったら、トカゲの尻尾切りじゃないですか。また何年かしたら同じようなスキャンダルが出て、国民は行政に対して絶望していくわけです。 さあ、全省庁調査、これやりませんか。これきちっとやって、国家公務員倫理法をその上で見直しましょう、二度と起きないように。いかがでしょうか。
今回の処分はトカゲの尻尾切りではないですか。
十六日の火曜日に岡島筆頭から、重ね重ね、自浄作用と同時に、トカゲの尻尾切りじゃ駄目ですよということはおっしゃっている。当委員会で申し上げておりました。今朝、もう報道では事実上の更迭と書かれています。先ほども触れました人事異動がありました。
何かあったら官僚を処分する、そして、政治家は一生懸命やりましたと言うだけで、官僚を切って、トカゲの尻尾切りをするというようなことを続けていてはならぬということを私は思っているし、大臣もそうお思いだと思います。その点について、是非お願いしたいと思っているわけであります。
トカゲの尻尾切り、末端の人間、改ざんされた人間だけが責任を取らされる。上の人は逃げる、栄転をする。麻生大臣はそのまま大臣を続けている。言葉悪いですけれども、ひきょうじゃないですか。組織のトップにある者として、下の人間が、自分の部下がこういう言葉を残して亡くなったら、当然責任取るでしょう。私は本当に、何度も何度も先日来質問されていましたけど、私は信じられない。 資料三、御覧ください。
要するに、これは、このS損保のある支社がやったことだと、本社の方針ではないと、まさに何か尻尾切りですよね、ということで、という報告をして、ただ、このS損保は、三月末までに代理店を一定整理するというのはこれもう本社の方針でやっていたわけであります。 このS損保なんですけど、全体として是正する方向には今なっております、金融庁の指導もあってですね。
新たな事業者選定云々の前に、何度も申しますが、内閣府自身が総括をされないと、トカゲの尻尾切りでは解決をしないほど深刻な問題があるからお願いを申し上げているところです。 どなたが反対されたのかわかりませんが、そうやって行政の瑕疵、問題を隠し続けて事を前に進めていいわけがありません。引き続いてぜひ集中審議を理事会でお諮りいただきたいが、委員長、いかがでしょう。
そこの環境に配慮する企業の責任だという認識がなければ、個々の人間に責任を押しつけていったらトカゲの尻尾切りですよ。 安全配慮義務でいいですか。
これは、トカゲの尻尾切りどころか、野党の追及を恐れて、口封じ、証人隠しではないですか。予算委員会で立憲民主党が求めた政府参考人、有識者を四人も拒否しておきながら、真相究明を与野党ともになどとテレビの前でうそぶく与党にも猛省を促さなければなりません。 これによって昨年の賃金の伸び率を不正に高めて、アベノミクスの成果だと賃上げを偽装していたことも明らかになったのではないですか。
トカゲの尻尾切りのようなことはあってはならないと思います。やはり、政策責任者である政務三役を含めた政治家にもちゃんと責任をとってもらわなきゃいけないと思います。 そこで、この点について、先ほど橋本委員もちょっと触れられましたけれども、根本大臣はこのことを十二月二十日時点で報告を受けていたと。
トカゲの尻尾切りだろうみたいなことで最後は終わってしまうような議論になってしまう。 でも、やはり今日聞いていても、まさに皆様方の当事者意識が全くないではないかと。公文書についてもあれほど議論しましたよね。予算委員会の中でも指摘がされ、そしてしっかりと、どういう文書を何年間やっぱり残さなきゃいけないか、もう一回みんな全省庁的に見直していこうよという機運があったはずです。
トカゲの尻尾切りのように役人に罪を押し付けていますけれども、行政府の最高責任者は内閣総理大臣です。総理が責任を取らずに誰が責任を取るんでしょうか。 加計学園の疑惑をめぐっても、特例による獣医学部の新設に当たって、その検討過程を示す議事録も一部都合の悪いところは開示されていません。いわゆる石破三条件がクリアされているかどうかの説明も曖昧、全くお友達優遇のこれまた不透明な状況でした。
役人の尻尾切りで責任逃れをするやり方は、到底、健全な政治姿勢とは言えないものです。 山際委員長は、公文書管理を所管する委員長として、政府に対し、徹底した真相究明を行わなければならないと、委員長として委員会の席で述べられたのではないですか。
役所の担当者に責任を押しつける、いわゆるトカゲの尻尾切りがなされるのであれば、うみなど出し切ることは到底できません。うみをつくり出しているうみの親をしっかりと突きとめ、原因そのものを排除しなければならないはずです。 しかし、この間、総理は本当にそれを突きとめるための努力をしてきたでしょうか。
誰も責任取ろうとしていない、みんな何か官僚のトカゲの尻尾切りみたいな格好で言われている。そんなばかなことをやっているから、政治や行政に対する信頼がやっぱり損なわれていくということだろうと思います。 そこで、法案の質疑に入りますが、この種の法案ですから質問いろいろとダブると思いますが、是非確認の意味でお答えいただきたいと思います。
そして、何より謎なのは、真相解明が必要だと口々に言いながら、学園との交渉当時に理財局長だった迫田氏や近畿財務局長だった武内氏、夫人付職員だった谷氏、現総理大臣秘書官の今井氏に加え、肝腎の昭恵夫人など、真相を知り得る人物の喚問は必要ない、第三者機関による調査も特別委員会も設置しない、全て財務省の責任だとトカゲの尻尾切りに腐心し、急ピッチで幕引きを図る政府・与党の姿です。
今、財務省理財局や近畿財務局だけの責任で政治家や総理夫人は関係ない、トカゲの尻尾切りで終わらせようとしているように見えるわけでありますけれども、そうはいかないと、こういうふうに考えます。 昨日、国土交通省の大阪航空局と財務省近畿財務局は共同で国有地売却の手続を行ってきたと航空局長は答弁をされました。